夏場の浸水

夏場の浸水

前の晩にお米を洗い、一晩浸水してから、朝ご飯を炊く人も多いかと思います。 夏場の常温(25℃以上)では、一晩で水が傷んでしまい、臭いのついたご飯に炊きあがってしまいます。 そんな時は、洗米したお米を水につけたままボール等に移し、ラップを被せて冷蔵庫で寝かすなどの工夫が必要です。

 

無洗米の水加減

今はやりの無洗米。最近の炊飯器には、「無洗米」対応の物も販売されています。 そのような炊飯器では、説明書の指示通りにして下さい。今までの炊飯器で炊く場合は、今までの水加減の 一割を上限に多めにして下さい。これは、余分な糠がついていないため、同じ計量カップで量ったとき、 米粒の数が無洗米のほうが多くなるからです。

 

備長炭を入れて炊く

備長炭をお米と一緒に炊飯器に入れると、不快な臭いや悪臭が消え、炭の表面が加熱されて遠赤外線の働きで、 米つぶの芯まで熱がゆきわたり、ふっくらとおいしいごはんが炊きあがります。備長炭を水洗いしてから、 沸騰したお湯で10分ぐらい煮て、自然に乾燥させ、普通に洗ったお米と水をいれた炊飯器の中に、炭を入れて炊きます。

 

 炭の量は米三合に対し、直径3センチ、長さ10センチの炭1本くらい。炭は何度も使えます。 取り出した炭はきれいに洗って、乾燥させておきます。炭の表面に色がついたり、折れるようになれば 交換してください。

 

残留農薬の除去

誰でも農薬が無いにこしたことはないとお考えでしょう。残留農薬を気にするのであれば、 簡単な方法を教えます。それは、炊く直前に浸水していた水を取り換えることです。農薬の多くは水に溶けやすいため、 水を換えることで、外国産のお米でも半分以上の残留農薬を除去できます。